□メーカー/商品
マルニ木工 デルタチェア NO.35
□サイズ(約mm表記)
W330
D430
H740
形状よりマルニ(旧マルニ木工)の『デルタチェアNO.35』だと思われます。
古くなったことを機に座面を板貼りにしたり、背中の形状を変えたり、*伯父が勝手に色を塗ったり好き勝手やってますが、オリジナルのディテールは損なわれていません。
ビスも当時の-仕様ですが背板のビス受けのみ古くなりすぎて真鍮色の新しいモノに交換しています。
経年における木工接合部の“痩せ”には見える箇所には可能な限り隙間埋めを施したりしてますが、素人の手仕事、職人技とは言えません(笑)。
まぁ、味があるとでも申しましょうか...
*この酔狂な伯父は、現在出品している別商品“テレフォンベンチ\134,800出品中商品説明内”にて人物描写しております。
ご興味のある方はそちらへどうぞ!
また、椅子として一定機能しておりますが若干の横揺れなどございます経年をお含みおきください。
<MARUNI FANISHING掲載記事より一部抜粋>
デルタチェアは、昭和57年(1982年)に発行したマルニ木工の社史『創業50年史』に「35号」「No.35」といった名前で登場します。同様の構造を持った前身の38号新生椅子(1950年発売)に類似品が出回り、新たなデザインの椅子が必要になったことが製作のきっかけでした。
個人的には復刻のデルタチェアの有機的なラインより、機能美を追及しているNO.35の方が美しいと感じています。
伯父のコレクションの置き場なく出展します。
ご覧いただきありがとうございます。
主な素材···木
カテゴリー:
家具・インテリア##椅子・チェア##椅子
Update Time:2025-08-06 21:48:32